Windows セキュリティ(Defender)のおすすめ設定
効果ある対策
私はこれしか使いません。
有料ウイルス対策ソフトは必要ありません。
これで十分だと思います。
Windows Defenderでできること
Windows DefenderはWindows標準セキュリティ対策ソフトとして、おもに次に挙げる対策が実施できます。
- ウイルス、マルウェアの検知と防御
- ファイアウォールによる不正侵入対策
- ランサムウェア対策
パソコンへのファイルのダウンロードなどを監視し、ウイルスやマルウェアなどが侵入しないように検知と防御が可能です。リアルタイムに検査をしており、すでにダウンロード済みのファイルに対してのスキャンも実施できます。
インターネットを利用する上での脅威はウイルスなどだけではありません。ネットワークを通じてやり取りされるパケットを監視することで、不正アクセスの防止も実現できます。
加えて、近年被害が増えているランサムウェアの対策も可能です。ランサムウェアはパソコン内のデータを暗号化して利用できなくし、復号化するために金銭(身代金)を要求するマルウェアの一種。Windows Defenderでは“コントロールされたフォルダアクセス”機能を有効化することで、ランサムウェア対策も行なえます。
このように、Windows Defenderでも多くの脅威に対して、必要最低限のセキュリティ対策は十分に実施可能です。
設定
ランサムウェア対策
Windows セキュリティを起動
ウイルスと脅威の防止 をクリック
ランサムウェアの防止 をクリック
コントロールされたフォルダー アクセス の項目の
オフ を オン に設定
以上
Google Chromeをつかうなら追加設定
Microsoft Defender Browser Protectionを設定
Microsoft Defender Browser Protection拡張機能は、
コンピュータに害を及ぼす可能性のある悪意のある
ソフトウェアをダウンロードしてインストールするように
仕向けるフィッシングメールやWebサイトのリンクなど、
オンラインの脅威からユーザーを保護するのに役立ちます。
Chromeで検索
「Microsoft Defender Browser Protection」入力し検索
Microsoft Defender Browser Protection – Chrome ウェブストア をクリック
Chromeに追加 をクリック
拡張機能を追加 をクリック
以上
完全に安心とは言えません
Windows Defenderは、基本的なマルウェア対策とスパイウェア対策を提供します。ただし、複雑な攻撃や高度なマルウェアに対しては、他のセキュリティソフトウェアを追加することを検討する必要があるかもしれません。
セキュリティに関する詳細なアドバイスを得るには、専門家に相談することをお勧めします。また、常にソフトウェアを最新の状態に更新し、強固なパスワードを使用していることを確認することも重要です。
他のお役立ち
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